トップ
>
おしつつ
ふりがな文庫
“おしつつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
押包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押包
(逆引き)
新田は椅子から
跳上
(
はねあが
)
った。然しその時、怪鳥は両の翼で彼を
押包
(
おしつつ
)
み、新田は喉へ冷たいものが鋭く掴みかかるのを感じたまま椅子と共に
反
(
のけ
)
ざまに
顛倒
(
てんとう
)
した。
廃灯台の怪鳥
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
おしつつ(押包)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おしつゝ
おッつつ