“おくぬき”の漢字の書き方と例文
語句割合
奥貫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「寛保二年、うるう十月の饑饉ききん、武州川越、奥貫おくぬき五平治、施米ほどこしまいの型とござあい——」
大菩薩峠:41 椰子林の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)