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おかしづかさ
ふりがな文庫
“おかしづかさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御菓子司
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御菓子司
(逆引き)
船橋は有名な
古肆
(
こし
)
で、
御菓子司
(
おかしづかさ
)
の称号を
暖簾
(
のれん
)
に染め出していた
御用達
(
ごようたし
)
である。屋号を
朱漆
(
しゅうるし
)
で書いた墨塗の菓子箱が奥深く積み重ねてあって、派手な飾りつけは見せていない。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
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