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おおるり
ふりがな文庫
“おおるり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大瑠璃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大瑠璃
(逆引き)
角
(
つの
)
ぐむ草の芽立ちがほの紅く匂ったりして、登山者の目を楽しませ、近くの
岳樺
(
だけかんば
)
や
深山榛
(
みやまはんのき
)
の
矮
(
ひく
)
い林の中では、鶯、駒鳥、
大瑠璃
(
おおるり
)
其他の小鳥が囀り交わして、快い響を漂わしている。
山の魅力
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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(1作品)
見る
“おおるり”の意味
《名詞》
おおるり【大瑠璃】
スズメ目ツグミ科オオルリ属に属する鳥の一種。学名:Cyanoptila cyanomelana。
鳴き声 ピールーリ ジー
(出典:Wiktionary)