トップ
>
おおらく
ふりがな文庫
“おおらく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大楽
(逆引き)
「それは地の利を計らなければ……先年、
大楽
(
おおらく
)
源太郎と、地の利ではない、火の利を見て歩いたが、
彼奴
(
きゃつ
)
、人の聞く前をも
憚
(
はばか
)
らず、今夜はここから火を
放
(
つ
)
けてやろうと、大声で
噪
(
さわ
)
がれたのには弱った」
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おおらく(大楽)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
だいらく