“おおばんや”の漢字の書き方と例文
語句割合
大番屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大番屋おおばんやへ送られて三人は更に役人の吟味を受けた後に、新次郎は重罪であるからすぐに伝馬町てんまちょうの牢屋へ送られた。お直は宿許やどもとへあずけられ、宇吉は主人方へ預けられた。
半七捕物帳:49 大阪屋花鳥 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)