“おうのうはんもん”の漢字の書き方と例文
語句割合
懊悩煩悶100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は日夜、懊悩煩悶おうのうはんもんしたあげく、終に陳留ちんりゅうはしって、そこの太守張邈ちょうぼうもとへ身を寄せてしまった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)