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えんりぼうぼう
ふりがな文庫
“えんりぼうぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠離茫々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠離茫々
(逆引き)
しかるに今は冬の
最中
(
もなか
)
、草木山川
白皚々
(
はくがいがい
)
、見渡す限り雪であった。自然はことごとく色を変えた。しかし再び夏が来れば、また緑は萌え出よう。だが甚三は帰って来ない。
遠離茫々
(
えんりぼうぼう
)
幾千載。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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