“えいめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
叡明50.0%
曳迷50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また本当に自分の親愛なものの心を停滞させ腐敗ふはいさせ無い為のやはり叡明えいめいな愛の作業だと思います。
足もとの闇から黄泉よみの府にまで続いているのではないかと思われる。群山すべて低く白い曳迷えいめいは雲である。
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)