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うわにかしら
ふりがな文庫
“うわにかしら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上荷頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上荷頭
(逆引き)
或時
(
あるとき
)
に大阪から妙な女が来たことがあるその女と云うのは、私共が大阪に居る時に
邸
(
やしき
)
に
出入
(
でいり
)
をする
上荷頭
(
うわにかしら
)
の
伝法寺屋松右衛門
(
でんぽうじやまつえもん
)
と云うものゝ娘で、年の頃三十
位
(
ぐらい
)
でもあったかと思う。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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