トップ
>
うらうめ
ふりがな文庫
“うらうめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裏梅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏梅
(逆引き)
裏梅
(
うらうめ
)
の模様を付けた物がずいぶん流行したが、この六三がけのように、一つの狂言に因んだ物がこれほど
汎
(
ひろ
)
くは行なわれなかったようである。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
下から現はれたのは、なみ/\と酒を注いだ、徑四寸ほどの
裏梅
(
うらうめ
)
の紋の附いた、全く同型の盃が二つ
銭形平次捕物控:267 百草園の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
うらうめ(裏梅)の例文をもっと
(2作品)
見る