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うひやうゑのすけ
ふりがな文庫
“うひやうゑのすけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
右兵衞佐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右兵衞佐
(逆引き)
右兵衞佐
(
うひやうゑのすけ
)
(頼朝)が
旗揚
(
はたあげ
)
に、草木と共に靡きし
關八州
(
くわんはつしう
)
、心ある者は今更とも思はぬに、
大場
(
おほば
)
の三郎が
早馬
(
はやうま
)
ききて、夢かと驚きし平家の
殿原
(
とのばら
)
こそ
不覺
(
ふかく
)
なれ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
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