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うちび
ふりがな文庫
“うちび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
内火
50.0%
打日
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内火
(逆引き)
これによって考うれば、王朝時代から行われた「
内火
(
うちび
)
とまりの
寿
(
ことぶき
)
」という儀式と同じようなものであろうと言われる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
うちび(内火)の例文をもっと
(1作品)
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打日
(逆引き)
先方
(
さき
)
の
打日
(
うちび
)
の都合で、もっと早くも帰れるのだったが、前以て細君のところへいってやって置いた日取よりつまりはそこに二三日だけごまかしのきくものゝ出来たのをいゝことに
春泥
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
うちび(打日)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うちび”の意味
《名詞1》
演劇などを興行する日数。
《名詞2》
燧石で起す火。
(出典:Wiktionary)