“うちこみ”の漢字の書き方と例文

語句	割合
共同	100.0%

共同

窪美保昌氏の令新解には、大蔵を以て「共同（うちこみ）の墓」と解しているが、それもまた以骨除散という説明には当らぬ。

火葬と大蔵：焼屍・洗骨・散骨の風俗 (新字新仮名) ／ 喜田貞吉(著)

“うちこみ”の意味

《名詞》
うちこみ【打込、打ち込み、打込み】

叩いてから中に入ること。

物事に熱心に集中したり惚れ込んだりすること。

囲碁を打ったりすること。

剣道の練習で何度も同じ動作で打ったりすること。

球技で相手の陣地などへ強くボールを打つこと。

釣りにおいて水面の一つに何度も釣り針を下ろすこと。

敵味方が混在しながら戦うこと。

棒の先端に金属製の丸い輪をつけた捕具を罪人の首に引っかけて捕まえること。

コンピューターなどに入力すること。

シンセサイザーなどに演奏情報を入力すること。またそのようにして入力された演奏情報。
《動詞》
うちこみ【打ち込み、打込み】

「うちこむ」の連用形。
(出典:Wiktionary)