トップ
>
うちかけきず
ふりがな文庫
“うちかけきず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打掛疵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打掛疵
(逆引き)
云うな。ふうむ。小丸気味の地蔵帽子で、
五
(
ぐ
)
の
目
(
め
)
の
匂足
(
におい
)
が深くって……
打掛疵
(
うちかけきず
)
が二つ在るのは珍らしい。よほど人を斬った刀だな。先ず
新藤五
(
しんとうご
)
の上作と行くかな……どうだい
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
うちかけきず(打掛疵)の例文をもっと
(1作品)
見る