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うすひね
ふりがな文庫
“うすひね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
碓氷嶺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碓氷嶺
(逆引き)
『日本紀』七に日本武尊東征の帰途、
毎
(
つね
)
に水死した
弟橘媛
(
おとたちばなひめ
)
を忍びたもう。故に
碓氷嶺
(
うすひね
)
に登りて東南を望み三たび歎じて
吾妻
(
あずま
)
はやといった。爾来東国を吾妻の国というと見える。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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