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うごかすもの
ふりがな文庫
“うごかすもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
動者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動者
(逆引き)
また理性もいくばくかこの
眞
(
まこと
)
を知らしむ、そは諸〻の
動者
(
うごかすもの
)
がかく久しく全からざりしとはその認めざることなればなり 四三—四五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
そも/\諸天の運行とその力とは、あたかも
鍛工
(
かぢ
)
より
鐡槌
(
つち
)
の
技
(
わざ
)
のいづるごとく、諸〻のたふとき
動者
(
うごかすもの
)
よりいでざるべからず 一二七—一二九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
天上の
動者
(
うごかすもの
)
の數を知らん爲にも、必然と偶然とが必然を造ることありや
否
(
いな
)
やを知らん爲にも 九七—九九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
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