“うきょうだゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
右京大夫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こう挨拶あいさつをして行ったが、宮は御自身の留守の時を選んでなぜ来たのであろうとお疑いをお持ちになるような方であるからと薫は思い、それを避けるために侍所さぶらいどころの長になっている右京大夫うきょうだゆうを呼んで
源氏物語:51 宿り木 (新字新仮名) / 紫式部(著)