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うかつせんばん
ふりがな文庫
“うかつせんばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
迂濶千万
50.0%
迂闊千万
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
迂濶千万
(逆引き)
こういう独断的な先達者にひきまわされることは、求めて破滅の道に駈けだしている
迂濶千万
(
うかつせんばん
)
なことであった。自分のためではない——と、彼は内心ではげしく叫んだ。
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
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迂闊千万
(逆引き)
「なるほど
尤
(
もっと
)
も、年上の拙者が、それに気がつかないとは
迂闊千万
(
うかつせんばん
)
」
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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