“ういまなび”の漢字の書き方と例文
語句割合
初学100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私の家に鈴木重胤の『和歌わか初学ういまなび』というのがあり、四季四冊のほかに恋、雑の上・下など七冊になっていたが、この歌は雑の下に「枕」という題で収められていたものである。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)