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いわとのやまれいがんどう
ふりがな文庫
“いわとのやまれいがんどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
岩殿山霊巌洞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩殿山霊巌洞
(逆引き)
晩年、
岩殿山霊巌洞
(
いわとのやまれいがんどう
)
に
枯骨
(
ここつ
)
を運んで、坐禅しながら死を待つあの
寥々
(
りょうりょう
)
とした
終焉
(
しゅうえん
)
の身辺も、この家庭から生んだものと僕は思う。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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