“いわうつけぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
硫黄附木100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「親分さん、こはいことですが、幸三郎の言つたことに少しの嘘もありません、——その翌る日この格子から、硫黄附木いわうつけぎ消炭けしずみで書いた、こんな物を投込んだ者があります」
「へエへエ唯今、硫黄附木いわうつけぎがありますから、七輪の火からすぐ附けられます」