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いわうつけぎ
ふりがな文庫
“いわうつけぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
硫黄附木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
硫黄附木
(逆引き)
「親分さん、
怖
(
こは
)
いことですが、幸三郎の言つたことに少しの嘘もありません、——その翌る日この格子から、
硫黄附木
(
いわうつけぎ
)
に
消炭
(
けしずみ
)
で書いた、こんな物を投込んだ者があります」
銭形平次捕物控:081 受難の通人
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「へエへエ唯今、
硫黄附木
(
いわうつけぎ
)
がありますから、七輪の火からすぐ附けられます」
銭形平次捕物控:201 凉み船
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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