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いろし
ふりがな文庫
“いろし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
色師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色師
(逆引き)
「業平右馬之丞といつて、名題の
色師
(
いろし
)
ですよ。二本差のくせに」
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
岡場所やけころへ
握
(
にぎ
)
り
拳
(
こぶし
)
で遊びに出かけるほどの
色師
(
いろし
)
です。
銭形平次捕物控:021 雪の精
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「白旗直八は御家人の冷飯食ひの癖に、名代の
色師
(
いろし
)
だ」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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