“いもうとむすめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
妹娘100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妹娘いもうとむすめもその声に驚き、二人肩と肩とを並べて見ていると、今しも打ち寄せる波にもまれて、足許にコロコロと転んできたのは、一個ひとつの真黒なビールの空瓶だ。
南極の怪事 (新字新仮名) / 押川春浪(著)