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いぬいぐち
ふりがな文庫
“いぬいぐち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乾口
50.0%
戌亥口
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乾口
(逆引き)
「
乾口
(
いぬいぐち
)
の門で、敵と斬りむすんでおりまする。何といっても、お
退
(
ひ
)
きになりませぬ」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いぬいぐち(乾口)の例文をもっと
(1作品)
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戌亥口
(逆引き)
また、北門の
戌亥口
(
いぬいぐち
)
に配するに、
水野忠重
(
みずのただしげ
)
、
大須賀康高
(
おおすがやすたか
)
。そのほか物々しい軍勢をおき、西部方面は、これを信雄の軍にまかせ、遊軍として、
石川伯耆守数正
(
いしかわほうきのかみかずまさ
)
を、全陣のわきに備えた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いぬいぐち(戌亥口)の例文をもっと
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