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いっとます
ふりがな文庫
“いっとます”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一斗桝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一斗桝
(逆引き)
金永生から
追払
(
おっぱら
)
われて、ぼんやりとして
稻香村
(
とうこうそん
)
(菓子屋)の前まで来ると、店先にぶらさげてある
一斗桝
(
いっとます
)
大の広告文字を見た。
端午節
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
一斗桝
(
いっとます
)
くらいの桶一杯分を渡したのを見ていたから、もし私にもそんなに呉れるようなら、三分の一程度だけ受取ることにしよう、などと、おうようなことさえ考えていたのであるが
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
一斗桝
(
いっとます
)
くらいの桶一杯分を渡したのを見ていたから、もし私にもそんなに
呉
(
く
)
れるようなら、三分の一程度だけ受取ることにしよう、などと、おうようなことさえ考えていたのであるが
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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