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いっこうしゅう
ふりがな文庫
“いっこうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一向宗
75.0%
一向衆
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一向宗
(逆引き)
初め
一向宗
(
いっこうしゅう
)
の者共は、自分たちの生存を
脅
(
おびや
)
かされたゝめに奮起したので、元来は受け身の立ち場であったが、戦をしてみると思いの外弱い敵なので、だん/\図に乗って来たのであった。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
いっこうしゅう(一向宗)の例文をもっと
(3作品)
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一向衆
(逆引き)
按
(
あん
)
ずるに、牡鹿城没落の端緒が此の
一向衆
(
いっこうしゅう
)
との争いに発したことは正史の記す通りであろう。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
いっこうしゅう(一向衆)の例文をもっと
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