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いたずらぼし
ふりがな文庫
“いたずらぼし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悪戯星
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪戯星
(逆引き)
この
地煞星
(
ちさつせい
)
(まがつぼし)はもとより庶民の
土
(
ど
)
を
藉
(
か
)
りて住み、悪行いたらざるなき
悪戯星
(
いたずらぼし
)
の性は持つが、しかし、いささかの道義は知り、相憐れむの仁を抱き、弱きはこれを
虐
(
しいた
)
げず、時に
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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