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いせざき
ふりがな文庫
“いせざき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伊勢崎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊勢崎
(逆引き)
柄が気に入らんといって私がいた七ヶ年の間ただの一度も自分で着たことのない叔母の
伊勢崎
(
いせざき
)
銘仙の単衣を一枚入れてくれた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
伊勢崎
(
いせざき
)
の
銘仙
(
めいせん
)
屋とかいうのなら聞こえた話ですが、上方の絹商人とはあまり耳にしないことばでしたから、早くもいっそうの疑いを深めて、さらに屋内の様子を尋ねました。
右門捕物帖:09 達磨を好く遊女
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
「これ? これは
伊勢崎
(
いせざき
)
でしょう」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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