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いげつ
ふりがな文庫
“いげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遺孽
85.7%
遺蘗
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遺孽
(逆引き)
某の部落はアイヌの
遺孽
(
いげつ
)
の村であるとか言われるものが、現になお各地に遺っているほどであるのみならず、その宅神としての行事や性格が
オシラ神に関する二三の臆説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
粛慎は無論肉食に慣れた民族である。その
遺孽
(
いげつ
)
たるエッタが、また肉食を辞しなかった事は言うまでもなかろう。
「エタ」名義考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
いげつ(遺孽)の例文をもっと
(6作品)
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遺蘗
(逆引き)
取り残された蝦夷族の
遺蘗
(
いげつ
)
であったのかもしれぬ。
くぐつ名義考:古代社会組織の研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
いげつ(遺蘗)の例文をもっと
(1作品)
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