“いきわかれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
生別100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小太郎は、すぐ起るにちがいのない、夫婦、母子の生別いきわかれの場面を想像して、心臓を、しめつけられるように痛ませた。
南国太平記 (新字新仮名) / 直木三十五(著)
生別いきわかれ御方様おんかたさま
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)