“いきみたま”の漢字の書き方と例文
カタカナ:イキミタマ
語句割合
生御魂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるで太子の生御魂いきみたまが鼓動をうって御像の中にこもり、救世の悲願に眼をらんらんとみひらき給うかに拝せられる。
美の日本的源泉 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)