トップ
>
あらいぐま
ふりがな文庫
“あらいぐま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浣熊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浣熊
(逆引き)
猟虎
(
らっこ
)
のついたのであろうが、綿いれのであろうが、
浣熊
(
あらいぐま
)
や狐や熊などの毛皮外套であろうが、要するに
外套
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ただ外套が引っかかりになった。外套そのものとしてはさしてわるくもなく、暖かくてよかったけれど、しかし綿入れもので、
浣熊
(
あらいぐま
)
の襟がついていた。これなどはもう下男趣味の骨頂だ。
地下生活者の手記
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
あらいぐま(浣熊)の例文をもっと
(2作品)
見る
“あらいぐま”の意味
《名詞》
はやぶさ【洗熊、浣熊】
食肉目アライグマ科アライグマ属の食肉類の総称。
1.に属する食肉類の一種。アライグマを参照。
(出典:Wiktionary)