“あまもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
甘物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牡丹亭で喋々喃々ちょうちょうなんなんの光景を、詩人の李太白りたいはくよだれを垂らして牡丹の葉蔭から見ている絵なぞがあって、支那一流の大甘物あまものだが、その中でも、呉青秀に関する記述の冒頭だけは
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)