トップ
>
あいがみ
ふりがな文庫
“あいがみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
合紙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合紙
(逆引き)
土蔵
(
くら
)
の縁の下にコロコロしていて、
長持
(
ながもち
)
の中は、
合紙
(
あいがみ
)
がわりに、信州から来る
真綿
(
まわた
)
がまるめて、ギッシリ押込んであり、おなじような柄の大島がすりが、巻いたままで
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
あいがみ(合紙)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あいがみ”の意味
《名詞:藍紙》
藍 紙(あいがみ)
藍色に染めた和紙。
ツユクサの花弁からとった青い染料を染み込ませた和紙。
(出典:Wiktionary)