“てんでてんで”の漢字の書き方と例文
語句割合
一人々々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一人々々てんでてんでに人形だの、雛の道県だのを持ってる、三人目の、内裏様を一対、両手に持って、袖で掻合して胸に押着おッつけていたのがお夏さん、夜目にも確か、深川中探したって
三枚続 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)