短歌たんか
少し、読みためたのを、人に見てもらう。 母は、万葉調のが上手で、十一の時から詠んで居たから、流石に巧い。 私のとは、まるで気持が違う。 自分でよんで、自分でうっとりする様な歌は、どうしても、まだ未熟な私には、出て来て呉れない、それが口惜しい …
作品に特徴的な語句
うま
題名が同じ作品
短歌 (旧字旧仮名)萩原朔太郎 (著)