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『舟夫』
ふりがな文庫
『
舟夫
(
かこ
)
』
名護がよひ薪積む舟 午後六時入江に来る 舟の中みだらなる歌 三味線のざれ弾き聞ゆ おもしろき舟夫のなりはひ …
著者
渡久山水鳴
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年5月4日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約1分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
薪
(
たきゞ
)
積
(
つ
)
入江
(
いりえ
)
弾
(
ひ
)