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『売られていった靴』
ふりがな文庫
『
売られていった靴
(
うられていったくつ
)
』
靴屋のこぞう、兵助が、はじめていっそくの靴をつくりました。 するとひとりの旅人がやってきて、その靴を買いました。 兵助は、じぶんのつくった靴がはじめて売れたので、うれしくてうれしくてたまりません。 「もしもし、この靴ずみとブラシをあげますか …
著者
新美南吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
兵助
(
へいすけ
)
旅人
(
たびびと
)
釘
(
くぎ
)
靴
(
くつ
)
靴屋
(
くつや
)