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合図
ふりがな文庫
“合図”のいろいろな読み方と例文
旧字:
合圖
読み方
割合
あいず
91.8%
あひづ
4.1%
wink
2.0%
しらせ
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいず
(逆引き)
にいさまたちは、きょう、たずねてくださるやくそくになっているのです。見えたら、大いそぎでくるように、
合図
(
あいず
)
をしてください。
青ひげ
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
合図(あいず)の例文をもっと
(45作品)
見る
あひづ
(逆引き)
再び軽い
拍子木
(
ひやうしぎ
)
の
音
(
おと
)
を
合図
(
あひづ
)
に、
黒衣
(
くろご
)
の男が右手の
隅
(
すみ
)
に立てた
書割
(
かきわり
)
の一部を
引取
(
ひきと
)
ると
裃
(
かみしも
)
を着た
浄瑠璃語
(
じやうるりかたり
)
三人、
三味線弾
(
しやみせんひき
)
二人
(
ふたり
)
が、
窮屈
(
きうくつ
)
さうに
狭
(
せま
)
い台の上に
並
(
なら
)
んで
居
(
ゐ
)
て
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
合図(あひづ)の例文をもっと
(2作品)
見る
wink
(逆引き)
青い
合図
(
wink
)
をいくたびいくつも投げてゐた
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
合図(wink)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しらせ
(逆引き)
郷に一朝事が起こり、
合図
(
しらせ
)
の竹法螺がボーッと鳴ると、一切の仕事を差し置いて、集まるということになっていた。
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
合図(しらせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“合図”の解説
合図(あいず)とは、物事を起こすに際し、あらかじめしておく取り決めのことである。また、それから転じて互いに約束した方法で物事を知らせる行動や、あらかじめ取り決めておいた知らせるための方法や信号自体をも指す。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
“合図”の類義語
印
兆
気配
徴
標
幸先
前兆
署名
徴候
信号
“合図”で始まる語句
合図方
合図系体
検索の候補
火合図
貝合図
合図方
川合図
指合図
笛合図
鐘合図
顎合図
合図系体
軍師合図
“合図”のふりがなが多い著者
下村湖人
徳冨蘆花
海野十三
小林多喜二
梅崎春生
柳田国男
三好達治
槙村浩
新美南吉
永井荷風