“附記”の読み方と例文
読み方割合
ふき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左の一篇は木村芥舟翁(きむらかいしゅうおう)の稿(こう)に係(かか)り、時事新報(じじしんぽう)に掲載(けいさい)したるものなり。その文中、瘠我慢(やせがまん)の説(せつ)に関係(かんけい)するものあるを以て、ここに附記(ふき)す。
余すなわちその事実に拠(よ)り一文を草し、碩果生(せきかせい)の名を以てこれを同二十五日の時事新報に掲載(けいさい)せり。実に先生発病(はつびょう)の当日なり。本文と関係(かんけい)あるを以て茲(ここ)に附記(ふき)す。
最後(さいご)に此新横穴(このしんよこあな)からの發見物(はつけんぶつ)に就(つひ)て、最(もつと)も注意(ちうい)すべき點(てん)を附記(ふき)して置(お)く。それは、供物(ぐぶつ)らしき魚骨(ぎよこつ)の發見(はつけん)と、俵形土器(ひやうけいどき)の中(なか)から、植物(しよくぶつ)らしき物(もの)の出(で)た二事(じ)である。