野球やきゅう)” の例文
「なんでも、あのあたりだよ。」と、あに政二まさじくんは指図さしずをしておいて、自分じぶんは、またおともだちとほかのたま野球やきゅうをつづけていました。
草を分けて (新字新仮名) / 小川未明(著)
その一点で、勝敗しょうはいがきまるのだ。アールクラブの選手せんしゅたちの顔は、急に明るくなった。郡内ぐんない少年野球やきゅう選手権大会せんしゅけんたいかいの、出場チームになることができるかもしれない。
星野くんの二塁打 (新字新仮名) / 吉田甲子太郎(著)
かあさんは、かんがえていられましたが、しょうちゃんが、いつか、野球やきゅうのミットをほしいといったことをおもされました。そこで、こんどは
僕がかわいがるから (新字新仮名) / 小川未明(著)
しょうちゃんは、いまに野球やきゅうのピッチャーになるといっています。それで、ボールをなげてあそぶのがだいすきですが、よくボールをなくしました。
ボールの行方 (新字新仮名) / 小川未明(著)
はらっぱで、野球やきゅうをするときに、ピッチャーをしている真坊しんぼうのいうことを、みんなは、だまってきながら、承認しょうにんしなければなりませんでした。
真坊と和尚さま (新字新仮名) / 小川未明(著)
かれは、このごろ、やっと、ひろびろとした、はらっぱで、野球やきゅうのできるよろこびをおもこして、不幸ふこう祖国そこくのきゅうくつな現状げんじょうかなしまずには、いられませんでした。
太陽と星の下 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「だれも、野球やきゅうをやっていないが、どうしたんだろう。」と、たつ一は、がっかりしたが、年末ねんまつであるので、なにか都合つごうがあってこられなかったのだろうとおもいました。
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)
ある学校がっこうと、野球やきゅう試合しあいをするので、しょうに、グラウンドへあつまる約束やくそくをしました。ぼくは、すこしはやめにいったつもりなのに、もうみんながきて、ぼくのくるのをっていました。
時計と窓の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
かべには、カレンダーがかかっているし、へやのすみには、野球やきゅうのミットがしてあって、べつにかざりというものがなかったから、この時計とけいだけが、ただ一つひかって、宝物たからもののようにえました。
時計と窓の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「あの学生がくせいさんは、きょうも野球やきゅうをやっているかな。」
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)