“祖国”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そこく77.8%
くに22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帽子ぼうしをとれ、ローセンブーム、ここにならんでいる像のために! これはみんな祖国そこくのために戦ったのじゃ。」
「あたしは、あなたを信じます。あたしたちは、祖国そこくドイツを光栄あらしめるために、生命せいめいささげて、今最後の職場につくのです。邪魔をしないでください」
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
彼において、法への愛と祖国くにへの愛とがひとつになって燃え上った。彼は仏子であって同時に国士であった。
これぞこれ、に顕れしアラビヤが祖国くに精神こころぞ!