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道具立
ふりがな文庫
“道具立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうぐだて
60.0%
だうぐだて
20.0%
だうぐだ
10.0%
デコオル
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうぐだて
(逆引き)
これは単独に寺の建築やその歴史から感ずる興味ではなく、いわば小説の叙景もしくは芝居の
道具立
(
どうぐだて
)
を見るような興味に似ている。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
道具立(どうぐだて)の例文をもっと
(6作品)
見る
だうぐだて
(逆引き)
而
(
しか
)
して
凡
(
すべ
)
て此の世界の飽くまで
下世話
(
げせわ
)
なる感情と生活とは又この世界を構成する格子戸、
溝板
(
どぶいた
)
、物干台、木戸口、忍返なぞ云ふ
道具立
(
だうぐだて
)
と一致してゐる。
路地
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
道具立(だうぐだて)の例文をもっと
(2作品)
見る
だうぐだ
(逆引き)
「ふふふ、
怪
(
あや
)
しいもんだわ。
始終
(
しじふ
)
そんな
道具立
(
だうぐだ
)
てばかりなすたつて、お
仕事
(
しごと
)
の
方
(
はう
)
はちつとも
運
(
はこ
)
ばないぢやないの」
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
道具立(だうぐだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
デコオル
(逆引き)
この
道具立
(
デコオル
)
に取卷かれて、
華美
(
はでやか
)
な帽子を冠り繻子や
天鵞絨
(
びろうど
)
の裾を引く外國の婦人が、各自異る自然の
姿態
(
ポオズ
)
を作つて、或は椅子に或は長椅子に席を占めて居ると
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
道具立(デコオル)の例文をもっと
(1作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“道具”で始まる語句
道具
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道具類
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道具方
道具箱
道具台
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道具袋
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