トップ
>
若蔦
ふりがな文庫
“若蔦”の読み方と例文
読み方
割合
わかづた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかづた
(逆引き)
上には
三抱
(
みかかえ
)
ほどの大きな松が、
若蔦
(
わかづた
)
にからまれた幹を、
斜
(
なな
)
めに
捩
(
ねじ
)
って、半分以上水の
面
(
おもて
)
へ乗り出している。鏡を
懐
(
ふところ
)
にした女は、あの岩の上からでも飛んだものだろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
若蔦(わかづた)の例文をもっと
(1作品)
見る
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
蔦
漢検準1級
部首:⾋
14画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧