“般”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぱん92.9%
ツツミ7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆(みな)は又(また)少時(しばし)默(もく)して了(しま)ふ。其中(そのうち)に茶(ちや)が出(で)る。ドクトル、ハヾトフは皆(みな)との一般(ぱん)の話(はなし)の中(うち)も、院長(ゐんちやう)の言(ことば)に注意(ちゆうい)をして聞(き)いてゐたが突然(だしぬけ)に。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
然(しか)るに今日(こんにち)一般(ぱん)にこの轉倒(てんたふ)逆列(ぎやくれつ)を用(もち)ゐて怪(あや)しまぬのは、畢竟(ひつきやう)歐米文明(おうべいぶんめい)渡來(とらい)の際(さい)、何事(なにごと)も歐米(おうべい)の風習(ふうしう)に模倣(もほう)することを理想(りさう)とした時代(じだい)に
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
題詞には、大津皇子被レ死之時、磐余池般(ツツミ)流レ涕(ナミダ)御作歌一首とある。即ち、大津皇子の謀反(むほん)が露(あら)われ、朱鳥(あかみとり)元年十月三日訳語田舎(おさだのいえ)で死を賜わった。その時詠まれた御歌である。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)