“突進”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とっしん76.5%
とつしん17.6%
つきすゝ5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわあ、子供たちは、モミの木めがけて突進(とっしん)してくるではありませんか。さあ、たいへん。どの枝もどの枝も、みしみしなります。
鐵車(てつしや)の進歩(すゝみ)も兎角(とかく)思(おも)はしくない、運轉係(うんてんがゝり)の水兵(すいへい)も、此時(このとき)餘程(よほど)疲勞(つか)れて見(み)えたので、私(わたくし)は考(かんが)へた、人間(にんげん)の精力(ちから)には限(かぎり)がある、今(いま)からかゝる深林(しんりん)に突進(とつしん)するのは
其(その)丘(をか)の中腹(ちうふく)にて、櫻木大佐等(さくらぎたいさら)が手巾(ハンカチーフ)を振(ふ)り、帽子(ぼうし)を動(うご)かして居(を)る姿(すがた)も、頓(やが)て椰子(やし)や橄欖(かんらん)の葉(は)がくれに見(み)えずなると、それから鐵車(てつしや)は全速力(ぜんそくりよく)に、野(の)と云(い)はず山(やま)と云(い)はず突進(つきすゝ)む