“空母”の読み方と例文

読み方	割合
くうぼ	100.0%

くうぼ

「だってお前、政府の発表によると、太平洋でこれこれの空母（くうぼ）が沈没した。しかし艦長以下士官が百何十名、水兵が千何百名救助されたって、いつでもそういう具合に艦は沈んでも人命は殆んど救助されているんだぜ」

諜報中継局 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

“空母（航空母艦）”の解説

航空母艦（こうくうぼかん、en: aircraft carrier）は、航空機を多数搭載し、海上での航空基地の役割を果たす軍艦。略称は空母（くうぼ）。
第一次世界大戦で登場し、その当時は飛行機母艦の名称も使われた。艦内に格納庫を有し、飛行甲板より艦載機（艦上機）を発着させることが可能な、海洋を移動する飛行場にして根拠地である軍縮で日本が廢棄を主張する航空母艦　彼女が持つ任務如何（中略）依つて左に海軍中佐加藤尚雄氏によつて説明された航空母艦に關する話を紹介する
　航空母艦の話
(出典:Wikipedia)

空	常用漢字 小１ 部首:⽳ 8画
母	常用漢字 小２ 部首:⽏ 5画