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目玉
ふりがな文庫
“目玉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めだま
92.3%
めえだま
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めだま
(逆引き)
此の節、肉どころか、血どころか、
贅沢
(
ぜいたく
)
な
目玉
(
めだま
)
などはつひに
賞翫
(
しょうがん
)
した
験
(
ためし
)
がない。
鳳凰
(
ほうおう
)
の
髄
(
ずい
)
、
麒麟
(
きりん
)
の
腮
(
えら
)
さへ、世にも
稀
(
まれ
)
な珍味と聞く。
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
とさけんで、
飛
(
と
)
び
上
(
あ
)
がったはずみに、
一寸法師
(
いっすんぼうし
)
は、
目
(
め
)
の中からひょいと
地
(
じ
)
びたに
飛
(
と
)
び
下
(
お
)
りました。
鬼
(
おに
)
は
目玉
(
めだま
)
が
抜
(
ぬ
)
け
出
(
だ
)
したかと
思
(
おも
)
って、びっくりして
一寸法師
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
目玉(めだま)の例文をもっと
(12作品)
見る
めえだま
(逆引き)
目玉
(
めえだま
)
、
早
(
はよ
)
もって
来
(
こ
)
い。
鬼六
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
目玉(めえだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“目玉”の関連語
眼
眼球
白目
両目
流し目
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
面目玉
大目玉
一目玉鉾
満目碧玉
“目玉”のふりがなが多い著者
本多静六
楠山正雄
作者不詳
長塚節
泉鏡太郎
泉鏡花
小川未明