“發育”の読み方と例文
新字:発育
読み方割合
はついく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
特(こと)に青年輩(せいねんはい)身心(しん/\)發育(はついく)の時代(じだい)にあるものには、今(いま)より此(この)法(はふ)を實行(じつかう)して體力(たいりよく)を培養(ばいやう)し、將來(しやうらい)の大成(たいせい)を謀(はか)る事(こと)、實(じつ)に肝要(かんえう)ならずや。
命の鍛錬 (旧字旧仮名) / 関寛(著)
醫者(いしや)に診(み)て貰(もら)ふと、發育(はついく)が充分(じゆうぶん)でないから、室内(しつない)の温度(をんど)を一定(いつてい)の高(たか)さにして、晝夜(ちうや)とも變(かは)らない位(くらゐ)、人工的(じんこうてき)に暖(あたゝ)めなければ不可(いけ)ないと云(い)つた。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
砂糖(さとう)や澱粉(でんぷん)といふような含水炭素(がんすいたんそ)とよぶ養分(ようぶん)を造(つく)り、それを葉(は)から枝(えだ)へ、枝(えだ)から幹(みき)を下(くだ)つて根(ね)に送(おく)つて、木全體(きぜんたい)の發育(はついく)のための養分(ようぶん)にし、その殘(のこ)りは蓄(たくは)へておきます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)